勾玉日高翡翠　北海道産　アップルグリーン色北海道の日高翡翠の採取者様から直接購入した原石から加工した勾玉です。一般的な普通の形でなく超ビックで丸々どっしり勾玉です。今現在の日高翡翠の採取は命懸けでの危険な山での採取となる為、原石を採取する方も片手ほど人数のようです。この日高翡翠の勾玉も原石がなくなれば、今後何十年も作り続ける事は難しくなります。よって原石を保存維持していくも大切になりますので、出所がはっきりした原石から加工した貴重な勾玉になります。●卯堂の特徴●国産鉱物の勾玉やペンダントは、国産鉱物原石からすべて加工してます。原石も信頼あるセラーさんや直接採取者様より購入しております。国外の原石は山梨の宝石商かつ石材屋さんから購入か、インドの宝石商のセラーさんから直接購入してます、ら天然の原石を加工しておりますのでへこみや傷やサシがある場合がございます。予めご承知の上のご購入よろしく願い致します。◆日高翡翠　HIDAKA Jade産地：北海道日高町1966年に日高町で翡翠が見つかったと話題になりました。市場でジェード、いわゆる翡翠と呼ばれる石には、ジェダイト（硬玉）とネフライト（軟玉）の２種類があります。ジェダイトは造山運動に伴う圧力と温度下で、蛇紋岩の中に形成される輝石族の鉱物。
一方ネフライトは、角閃石族の鉱物であるアクチノライトとトレモライトの極微な繊維状結晶が集合したものです。

日高ヒスイは、実はジェダイトともネフライトとも異なる新種の翡翠。クロムを１％ほど含有するクロム透輝石からなる石で、他にもスピネルや灰クロム柘榴石、ペクトライトなどの角閃石類を確認することが出来ます。日高ヒスイは翡翠の特徴である織物状の構造をしていることや、色目や透明感などが本来の翡翠と比較しても遜色ないことが認められ、日本宝石学会誌にて『北海道千栄産クロム透輝石ヒスイ』として公表されたことで、「第三の翡翠」として国際的に認められることとなりましたしかしすぐに資源は枯渇し、1970年代をピークに忘れ去られようとしております。今後(幻の翡翠)として鉱物マニアの注目は必須です。#日高翡翠#卯堂#勾玉